10月9日 奥武蔵グリーンラインフルマラソン

今年は雨の中のスタートとなってしまいました~ 高麗神社スタート地点集合写真
(撮影:大谷直弘)

フルマラソン レース報告書

日本大学山岳部

目的 積雪期合宿を迎え気合を入れる! 体力強化!
大会名称 第13回 奥武蔵グリーンライン・チャレンジ
Okumusashi Green-line Challenge 42.195㎞
大会会場 埼玉県 日高市 (スタート地点:高麗神社駐車場)
日程 平成28年10月9日(日)出走:午前8.:25~順次(ウェーブスタート)
参加部員 4年 主将 水越健輔
3年 総務 高根澤亮太、岡本碩士
2年 中泉雄人、高橋佑太
1年 福島端流、川村洸斗、田邊カレン、白土朝香、守屋勇希、新保裕也、佐藤颯人、近藤 歩
OB 鈴木快美OG、大谷直弘(OB/監督)
計15名
気象 雨後曇り  気温12度(出走時) 午前8.:45(ウェーブスタート)

レース報告

積雪期に向けて気合を入れたい!と言うことで、学生達が一昨年同大会に初めて参加した。今回も学生部員に加わり、前回同様OGの鈴木快美とOBの大谷直弘も一緒に出場した。グリーンラインチャレンジはフルマラソンで林間コース、一部未舗装の区間(物見山往復はトレイル・ルート)が加わる変則コースだ。

スタートとゴールの標高差こそ800m程だが30km地点まで小刻みにアップダウンが連続する。ラスト6キロは一気に下り坂をゴールまで駆け抜ける。単調な街並みを走る他の大会とは異なり、変化に富んだコースは常に景色を楽しませてくれる。そのせいか走っている時間も実際の時間より短く感じられるのがとても良い。

今回も参加部員全員がリタイヤすることなく根性で走りきった。女子部員も頑張って走り切った。これで雪山へのスイッチが入り、各自が積雪期へのチャレンジモードに切り替わったことであろう。

残念ながら今年参加出来なかった國谷、荒井の両部員は来年、岡本、大谷と4人で参加することが決まった。大谷は個人的にこのコースが大好きである。来年は4時間30分を切ることを目標としたい。

(報告者:大谷直弘)

レース結果

部内順位・名前(総合順位/男女完走者数 DNS・DNFを除く)・タイム

1位 福島(総合順位56位/859人中)3:59:45、2位 岡本(155位) 4:25:58、
3位 水越(215位)4:38:26、4位 近藤 (241位) 4:43:15、
5位 大谷(OB)(264位)4:46:07、6位 中泉(298位)4:50:34、
7位 佐藤(447位) 、8位 川村(522位)、9位 高橋(549位)、10位 守屋(565位)、
11位 鈴木快美(OG)(596位)、12位 田邊カレン(680位)、 13位 白土朝香(682位)、
14位 高根澤(710位)、 15位 新保(761位)

参考

大会記録
女子トップ 3:43:03 (総合順位23位/859)
男子トップ 3:01:08  (総合順位1位/859)

今年で3回目の3年生の岡本部員のスタート

1年生の近藤部員も順次スタートする

35㌔付近を走る山岳部女子部員(左:白土1年 右:田邊部員1年)

35㌔付近を走る山岳部女子部員(左:白土1年 右:田邊部員1年)

ゴールの旧芦ヶ久保小学校にて~クタクタに疲れていると思いきや、走り終わっても余裕の山岳部員です
※高根澤部員(写真右端)はコース上のエイドステーションで、おしるこ、豚汁、おにぎり、バナナ、リンゴ、グレープフルーツ、コーラ、アクエリアス、クー…・全てのメニューを補給した。

大谷直弘:一昨年よりタイムをおとし264位4:46:07でゴールする

 

関連記事

最近の記事

  1. 10月13日 大菩薩・道志山系 百蔵山・扇山

  2. 9月9日〜9月10日 南アルプス 甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根

  3. 9月7日 丹沢 広沢寺

  4. 9月5日 西丹沢 モロクボ沢

  5. 8月21日~8月24日 【夏山縦走合宿】南アルプス 白峰三山

  6. 7月31日~8月13日 【夏山定着合宿】北アルプス 立山・剱岳

  7. 7月7日 奥武蔵 伊豆ヶ岳

  8. 7月5日 丹沢 塔ノ岳  政次郎尾根

  9. 6月29日〜6月30日 雲取山

  10. 6月27日 西丹沢 マスキ嵐沢

PAGE TOP