山岳部・OB会 総会 於:主婦会館プラザエフ(前列1年生8名を迎えて)

 2024年6月15日 初夏合宿 涸沢にて雪訓を行う

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山岳部 部室

 

行動報告はReport「感・感・岳・岳」登頂記録に掲載しております

日本大学山岳部 主な活動

平日の活動としては、火・木曜日18時30分~(部員の授業などの都合により変更すること有り)部会をおこなっています。現在は新型コロナウィルスの感染症対策を十分に実施し、東京都文京区千石にある部室に集まり対面で活動しています。

これらが主に日本大学山岳部で行なっている登山です。

  • 無積雪登山(トレッキング、縦走)
  • ロッククライミング(スポーツ、アルパイン)
  • 沢登り
  • 積雪期登山(縦走、アイスクライミング)
  • 山スキー
  • 海外遠征
  • 年間行事
無積雪登山(トレッキング、縦走)
ロッククライミング(スポーツ、アルパイン)
沢登り
積雪期登山(縦走、アイスクライミング)
山スキー
海外遠征
年間行事(マラソン大会)
年間行事(懇親会)

日本大学山岳部 Q&A

登山は危険じゃないの?

自然を相手にするスポーツですので絶対に安全だとは言い切れません。しかし、正しい知識や技術を身につけること、経験を積み重ねることで危険を回避することはできます。山岳部では以下の安全対策を講じて活動をしています。
安全対策の詳細はこちらから

山岳部の活動に必要な経費はどのくらいですか?

個人装備で揃える装備は夏・冬で各々25万円程度かかります。交通費、食糧は各山行、各合宿で個人負担分が発生します。尚、装備費につきましてはOB会より一部ではありますが貸付制度があります。

学業との両立はできますか?

両立できます。
部会をおこなう日は原則的に決まっているので、その日以外でアルバイトなどをしてしている学生もいます。

就職状況はどうですか?

OB、OGの職種は様々です。放送会社、学校教諭、警察官、消防官、プロカメラマンなどなど。山岳部で培った忍耐強い・体力を活かし各方面で頑張っています。伝統ある部活なので入部すれば色々な方と関係が広がるのも山岳部の魅力です。

日本大学山岳部 部則

第1章 総則

第1条

当部は日本大学山岳部と称し、日本大学学生支援部に所属する。

第2条

当部は日本大学の学生をもって組織する。

第3条

当部は山岳登攀を通じて登山に関する知識及び技術の習得をするとともに、フェア・プレイの精神を体得し、あわせて部員相互の親睦を図るをもって目的とする。

第4条

当部の運営において事故の防止は、すべてに優先するものとする。

第2章 組織および役員

第5条

総会は毎年1回会計年度終了後開催しなければならない。但し、必要の場合
は主将がこれを臨時に招集することができる。

第6条

総会には次の事項を報告して承認を得なければならない。
① 事業報告、②会計報告、③事業計画、④予算、⑤部費、入部金決定、⑥役員推薦、⑦ 部則の改正、⑧その他リーダー会で必要と認めた事事項

第7条

当部には次の役員を置く。顧問、監督、コーチ、主将(チーフ・リーダー)、総務(マネージャー)各1名
リーダーおよび役員若干名。

第8条

顧問は本校教職員より推薦し、当部を代表する。

第9条

監督は桜門山岳会々員より選出し、任期は1年とする。但し、重任はさまたげない。

第10条

監督は日本大学と当部との連絡に当たる。

第11条

コーチは桜門山岳会々員より選出し、任期は1年とする。但し、重任はさまたげない。

第12条

コーチは当部を指導し、桜門山岳会との連絡にあたる。

第13条

コーチはその任務を円滑に遂行するためにコーチング・スタッフを組織する。

第14条

監督およびコーチは当部に対して道義的責任を負うものとする。

第15条

主将、総務、リーダーおよび役員はリーダー会がこれを選任し、任期は1年とする。但し、重任はさまたげない。

第16条

主将はリーダー会および役員を代表し、当部を総括する。

第17条

リーダー会は当部の最高機関として次の事項を審議する。① 当部の運営、②登山計画、③研究会、④その他登山に関する事項。

第18条

委員会は次の事項を処理する。① 総務、②器具、③記録、④食料、⑤医療、⑥気象、⑦その他。

第3章 会計

第19条

当部の諸経費は日本大学からの補助、入部金、部費、その他寄付金収入をもって
これにあたる。

第20条

当部の会計は4月1日に始り、翌年3月31日をもって終了する。

第4章 処分

第21条

当部々員にして当部の目的および方針に反する者、役員の命を理由なく遵守せざる者、部費その他所定の納金を怠る者は、リーダー会の決議により除名することができる。

日本大学山岳部 部歌

  1. 今日は野を越え 明日山越えて 限り知られぬ我が旅よ
  2. 山は我らが みそぎの場所よ 下ははるばる山幾重
  3. 夏は真昼か 御山の谷に しばしいこえば百合が咲く
  4. 可愛い花なりゃ つまみもできず 涙ながらに西東
  5. 冬の山見りゃ 心がいさむ 去年の出湯の里恋し
  6. 外は吹雪か 北風夜風 雪にやけたる身にひびく
  7. 護れ権現 我らが旅を 明日の旅路が気にかかる

日本大学山岳部・桜門山岳会のプロフィール

日大山岳部の特徴は、登山をアドベンチャースポーツとしてだけではなく、未知への探求や学術調査に興味を向け、オールラウンドな活動と共に安全な登山を目指しております。特に安全に関しては、監督、コーチ会組織の管理の元、大学山岳部の中でも最も遭難事故の少ないレベルを保っております。 このホームページを通じて、日本大学山岳部・桜門山岳会のご理解を得、今後とも暖かいご支援をお願い申し上げます。

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