日和田山岩場基部にて集合写真
山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 岩場でのアイゼントレーニング |
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山域 | 飯能 日和田山 |
日程 | 平成30年10月7日(日) |
メンバー | 4年 L國谷良介、髙橋佑太 3年 近藤歩、新保裕也、福島端流 2年 氏神拓真、藤本武流、村上洋道 1年 川下景正、安田光助、山崎颯太 OB 宝迫哲史コーチ 計12名 |
行動報告
10月7日(日) 晴れ 30℃
08:00高麗駅(集合)~08:45岩場(クライミング開始)~16:10岩場(クライミング終了)
朝から太陽が顔を出しており、日中は10月とは思えない暑さとなった。ロープを設置する為、宝迫コーチと共に國谷、髙橋、近藤、氏神、村上は7時30分頃岩場に到着する。近藤、村上が1本ずつ女岩南面にロープをセットした。細かいミスはあったものの概ね理解していた。時折宝迫コーチよりご指導を頂いた。設置後、バックアップにプルージックを用いた懸垂下降を行った。
後発隊と合流した後、岩場での注意事項やアイゼンを着けての登り方を説明し登り始めた。1年生はアイゼンとグローブを着けてのクライミングに苦労していたが、楽しんでいる様子であった。何回か登っているうちに皆慣れていった。男岩でも1パーティがアイゼントレーニングを行っていた。
昼休憩まで1,2年生は登り続け、昼食後、男岩南面に1本ロープをセットした。また、女岩南面の2本のロープのうち1本を使い懸垂下降を訓練した。1,2年生は1人2〜3回行った。男岩の方ではクライミングシューズを履き、各自クライミングを楽しんだ。16時過ぎに撤収を完了し高麗駅に下山し解散した。
(報告者:髙橋佑太)