競技が行われるボードの前に集合する。
クライミング大会報告書
日本大学山岳部
大会主催者 | 公益社団法人 日本山岳会 学生部 |
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場所 | 神奈川大学 横浜キャンパス内(クライミングウォール) |
日程 | 平成30年11月10日(土) 8時30分開始 |
参加大学 | 法政大 慶応大 東海大 神奈川大 中央大 大同大 東京農業大 拓殖大 大同大 学習院大 室蘭工業大 青山学院大 日大 |
出場者 | トップロープ部門 喜多嶋拓海 安田光助…以上1年生 アッパークラス部門 國谷良介(4年) 大会事務局(運営・進行) 川村洸斗(3年)、村上洋道(2年) 応援:大谷直弘…以上OB 以上6名 |
気象 | 晴れ 気温15度(競技開始時) |
競技報告
第7回を迎える日本山岳会学生部クライミング大会に、本学から4年の國谷主将、1年の喜多嶋、安田の計3名が出場した。朝から太陽の日差しがふりそそぐ最高のコンディションとなった。去年より参加者は少ないが、参加大学の山岳部員が集合し開会式が行われた。
開会式の後、ビギナークラスのクライミングから始まる。喜多嶋は見事に設定ルートを完登する。安田も上部まで粘るが完登はできなかった。昨年に引き続きアッパークラスで出場した國谷は、難しい設定の中で健闘した。クライミング大会を終え、吉田杯を狙えるいい順位につけた。翌日のマラソン大会で上位に食い込めば大いに期待できる。
毎年開催されているクライミング大会とマラソン大会は、多くの大学山岳部と交流することもできるとても良い機会である。来年度は当部からさらに多くの部員が参加してくれることを期待している。
(報告者:大谷直弘)
Result
① 団体戦(ビギナークラス) 本学出場:喜多嶋、安田 (2位/12校)
② アッパー・クラス(リード) 本学出場:4年 國谷 (3位/6人)