鍋割山頂上 (左から新保、渡辺、近藤)
山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 1年生の靴慣らし |
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山域 | 丹沢 鍋割山 |
日程 | 平成29年7月1日(土) |
メンバー | 2年 L新保裕也、近藤 歩 1年 渡辺悠介 計3名 |
7月1日(土)曇り
09:00渋沢駅~9:30大倉バス停9:45~11:00二俣~13:00鍋割山13:40~14:15後沢乗越~
16:00大倉バス停~渋沢駅16:45
9時まで雨の予報だったため、集合を計画から1時間遅らせ9時に渋沢駅に集合する。休日ではあるが、天気が良くないためか登山客は少ない。大倉到着後、靴紐の結び方、読図を教え、出発する。じめじめとしていて非常に暑いが、1年渡辺は靴擦れもせず、快調に進む。二俣過ぎの登山口で鍋割山荘への歩荷(ボッカ)協力を行うことにする。2年近藤が重量30Kgの燃料電池をザックに詰め登山道を進み、鍋割山頂上へ荷上げする。鍋割山荘の方が2年近藤の歩荷を労って、うどんをご馳走してくださった。食事をしたり、写真を撮ったりして40分程山頂で過ごして下山を開始する。快調に下り、大倉に到着した。1年生渡辺君の靴は、入念に選んだお陰か靴擦れ等もなく無事終えることが出来た。
(報告者:新保裕也)