↑ 1週間前より雪が減っています
個人山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 体力確認 |
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場所 | 丹沢 塔ノ岳~表尾根 |
日程 | 平成24年3月16日(金) |
メンバー | 3年CL飯田 2年関・横山 1年山浦 |
タイム
大倉08:40~11:50塔ノ岳12:10~14:20大倉
行動報告
5日前と同様に、ヤビツ峠までのバスが運行していなかったので出発前に塔ノ岳の往復で山行を終える事を決めコーチの方々に報告する。今回の山行では、上級生だけの山行であったので、20キロのザックを背負い体力確認をおこなった。5日前よりは雪が減っているものの、花立山荘より上は凍っておりなかなか良いキックステップの練習になった。そして今回の山行では、横山にはトップで行動をさせ、関にはリーダーをしてもらい、隊の行動を把握しながら行動を行ってもらった。
横山→特に問題なし。
関の状態→今回はプラスチックブーツでなく普通の登山靴をはき行動をおこなった。ソールが柔らかいのでなかなかキックステップが決まらず、そして20キロを背負っているなかでの行動であったが、よく歩けていた。行動終了後も違和感なく歩けていた。
山浦→終始プラスチックブーツをはいての行動を行う。プラスチックブーツをはいての行動であった為か花立山荘手前の階段でバテ始め、2・3分に一回足を止めていた。プラスチックブーツの件を考慮したとしても、やはり体力不足。下界でのランニングだけでは体力はつかず、もっと山に入る必要があると感じた。