鍋割山頂上にて (撮影:大谷直弘)
山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 1年生の靴慣らし |
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山域 | 丹沢 鍋割山 |
日程 | 平成29年5月28日(日) |
メンバー | 4年 L高根澤亮太、岡本碩士 3年 國谷良介、髙橋佑太 2年 近藤歩、白土朝香、新保裕也、川村洸斗、田邊カレン 1年 氏神拓真、金澤遼、増井耀一、山田哲平、三丸隼、前田雄飛、髙橋涼介、金澤仁秀、野上博史、原島千尋、村上洋道、前澤優太 OB 大谷直弘(OB/監督) 計22名 |
5月28日(日)曇り
08:00渋沢駅~08:30大倉08:55~10:10二股~12:20鍋割山~14:00二股~15:40大倉
21名の部員が渋沢駅に集合した。大変賑やかである。大倉は登山客で溢れ帰っていた。読図、靴紐の結び方を指導し、準備運動を済ませた後出発する。しばらくは整備が行き届いた林道歩きだ。みな会話を楽しみながら進む。二股を過ぎて少し歩いたとこらから登山道になる。曇っていたため、気温もそれほど高くなく、快適に登ることができた。山頂の手前で氏神が靴擦れを訴えたため、テーピングで応急処置をする。山頂では大谷監督にうどんを御馳走していただいた。濃い目の味付けが疲れたからだに染み渡る。一時間ほど休憩をとった後、下山を開始した。鍋割山山頂にいたほとんどの登山者は塔ノ岳に向かっていたため、登山道は混雑していなかった。心地好い気温の中、大倉に到着した。
今回、一年生たちはかなり時間をかけて靴を選んできたらしい。その甲斐あって靴擦れをするものは少なかった。初夏合宿まで二週間を切った。万全の状態で合宿に望めるよう、準備をしていこう。
(報告者:高根澤亮太)