個人山行報告書
日本大学山岳部
日時 | 2012年7月15~16日 |
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場所 | 越沢バットレス |
メンバー | 4年 飯田祐一郎 3年 関洸哉、横山裕 2年 山浦祥吾 1年 賀来素直、金原守人、須郷直也、田仲航 |
大倉バス停8:00~二俣9:00~後沢乗越9:45~鍋割山10:45~塔の岳12:25~
~大倉尾根下降~大倉バス停14:50
越沢バットレスの岩場について・・・東京都
●概要
奥多摩の御岳山に源を発し、大きく弧を描くように越沢が多摩川に注いでいる。その下流の右岸に別名金毘羅岩と呼ばれる越沢バットレスがある。奥多摩の中では比較的大きなクライミング練習場で高度差役80m、幅70mのスケールを有し全体的に傾斜もきつく、経験者にむいている。岩は磨かれたように滑らなかで硬く、そしてフリクションの効きもあまりよくない。また、全体的に逆層なのでホールド、スタンス共に乏しくどのルートに取りついても緊張を強いられる。他の練習場とは変化に富んだクライミングができるため、経験者にとっては満足いく上位レベルの練習が期待できる。当部では経験を積んだ中で、実績あるOBや経験ある上級生を伴って練習を行っている。
行動
7月15日
○右ルート(3ピッチ)×2
メンバー・・・飯田、関(トップ×2)、横山(トップ×2)、賀来、金原、須郷、田仲
7月16日
○右ルート(3ピッチ)×1
○第二スラブルート(2ピッチ)×1
メンバー・・・飯田(トップ×2)、関(トップ×1)、横山(トップ×2)、山浦(トップ×1)、金原、須郷、田仲
※写真は後日アップします。