10月21日 焼岳頂上にて
後列左から 川村、國谷、高橋、野本(OB)、横山(OB)、水越(OB)、村上
前列左から 野上、新保、福島、近藤、安田、喜多嶋、大谷(OB)
山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 徳本峠を経て上高地を目指す、懇親会の参加 |
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場所 | 北アルプス 徳本峠~上高地 |
日程 | 平成30年10月19日(金)~21日(日)※19日は移動日 |
メンバー | 4年 L.國谷良介、髙橋佑太 3年 川村洸斗、近藤歩、新保裕也、福島端流、田邊カレン 2年 前田雄飛、村上洋道、原島千尋、氏神拓真、野上博史 1年 喜多嶋拓海、安田光助 OB 大谷直弘、古野 淳、野本 修、横山 裕 、賀来素直、宝迫哲史、水越健輔 計20名 |
行動報告
10月19日(金)
横浜(車両移動)19:00~24:00安曇支所(徳本峠登山口)
大谷監督の車両と高速バス、電車に分散して入山地点の安曇支所へ向かう。
10月20日(土) 曇り 気温10℃(行動開始時)
安曇支所05:00~岩魚留小屋11:10~徳本峠12:30~明神池14:10~上高地15:00
ひんやりと朝の冷気が秋を感じさせてくれる。今年も例年通り徳本峠を越えて上高地を目指すが、紅葉にはとても程遠い状況だ。岩魚留小屋まではお天気が持ってくれたが、登りに差し掛かってポツポツと雨が降り出してくる。それでも順調に徳本峠を越えて上高地へとひたすら下る。小梨平らで入浴してから河童橋を渡り山研で、先発隊、OBと合流する。
夜の懇親会では、久しぶりに若い20代のOBが多く参加してくれて賑やかな会になった。楽しい時間は話が尽きることがないが、翌日の焼岳登山も控えているので、適当なところから翌日の昼食(おにぎり)作りに切り替える。学生、OBが一緒におにぎりを作る時間もまた楽しい。
10月21日(日)焼岳往復 晴れ 気温5度(行動開始時)
日本山岳会山岳研究所06:00~焼岳登山口06:35~焼岳小屋08:00~焼岳頂上09:05~焼岳小屋11:00~日本山岳会山岳研究所12:10
焼岳往復のメンバーは学生に加え、7名のOBが加わり計18名となる。学生の速いピッチに必死について行く。ザックが軽いからガンガン速くなる。頂上に着くと、登山者であふれていた。こんなにも風の無い焼岳頂上も珍しい、前日、学生が作ってくれたおにぎりを頬張りまったりした時間を過ごす。下山も同ルートを下り山研まで戻ってくる。
(報告者:大谷直弘)