烏尾山頂上にて(撮影:大谷)
山行報告書
目的 |
リーダーシップ・フォロワーシップの向上、1年生 飯塚部員の靴慣らし、体力の向上
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山域 | 丹沢 烏尾山 烏尾尾根往復 |
日程 | 令和6年7月28日(日) |
メンバー | 3年 田畑 2年 曹 婉婷 1年 飯塚 榛 OB・OG :L.村上洋道コーチ、原島千尋、大谷直弘監督 計5名 |
行動報告
7月28日(日)晴れ +28℃ (行動開始時)
06:39渋沢駅(村上車移動)~大倉バス停07:19~08:38新茅山荘08:49~10:35烏尾山10:54~12:14新茅山荘12:25~13:18大倉バス停
渋沢駅で曹部員、飯塚部員と合流して村上の車で大倉バス停まで向かう。大倉バス停で大谷監督と合流した後体操をして出発する。
新茅山荘までは会話をしたり、飯塚部員に休憩時の過ごし方や地形図の読図のコツなどを説明しながら進んだ。
林道は真夏にしては快適に進めたが、新茅山荘から烏尾尾根に入り登り始めると汗が吹き出してくる。小まめに水分と塩分を補給しながらゆっくり登る。皆全身汗でびしょ濡れになるが飯塚部員はトップにしっかりと付いてきていた。
烏尾尾根は登ってみるとあまり歩かれてはいない印象だがかなり歩きやすい。読図の練習もさせやすい地形なので靴慣らし山行には良いかもしれない。また、頂上まで樹林帯で日射は少ない。
烏尾山頂上に着くと日陰が全く無く暑いが景色がいいので休憩してから下山を開始する。
下りでも飯塚部員は会話も交えながらしっかりとした足取りで歩いており、休憩を挟みながら良いペースで烏尾尾根を下降することが出来た。新茅山荘で少し休憩をして林道を下り大倉に下山した。
今回は飯塚部員の靴慣らし山行であったが、靴擦れ等は特に無く足に合っているようだった。また山行を通して非常に暑かったが、疲れながらもバテることなくしっかりと歩く事が出来ていた。これから積極的に山行に参加して様々な経験を積んでもらいたい。
(報告者:村上洋道)