↑親不知南面フランケ:ジェードルルート20mを登る山縣(写真右)とリッジルート(写真左)を登る篠崎(1年)
クライミングジム 報告書
日本大学山岳部
日時 | 平成25年11月25日(月) |
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場所 | T‐WALL江戸川橋 |
メンバー | 3年 CL山浦祥吾 1年 水越健輔、荒木優一郎、山縣 巧 |
行動報告
午後3時にジムに到着。準備運動をすませ、水越と山縣はトップロープで5.8や5.9のルートを2、3本登る。荒木は山浦主将にロープワークを教わり5.7と5.8のトップロープを2本ずつ登った。後半はリードの壁で支点工作、ビレイの方法などについて山浦主将から教わる。その後は6時まで各々5.7から5.10aのルートを3本前後登った。短い時間だったが、本格的にクライミングの練習ができたと思う。
トップロープ壁は高さ9m、初心者~中級者向け課題が中心です。 リード壁は高さ11m、変化に富んだ壁が5面あり、中、上級者向け。ホールドの色分けによるわかりやすいルート設定を主体に、 様々なルートが設定してあるので、当部のジムトレーニングはここがメインとなっています。