日和田山岩場基部にて集合写真
山行報告書
日本大学山岳部
目的 | 岩場でのアイゼントレーニング |
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山域 | 飯能 日和田山 |
日程 | 平成30年10月6日(土) |
メンバー | 4年 L國谷良介、髙橋佑太 3年 川村洸斗、白土朝香、田邊カレン 2年 野上博史、原島千尋、前田雄飛、山田哲平 1年 川田真人、喜多嶋拓海 計11名 |
行動報告
10月6日(土) 曇りのち晴れ 25℃
08:00高麗駅(集合)~08:40岩場(クライミング開始)~16:00岩場(クライミング終了)
國谷、川村、白土、野上、前田がロープセットの為、6時45分に高麗駅に集合し先発する。昨晩までの雨で岩は濡れていた。川村の指導の下2年生が女岩南面に2本トップロープを設置した後、バックアップとしてプルージックを用いた懸垂下降を訓練する。
9時前に後発隊が到着し、アイゼントレーニングを開始する。1年生は初めてのグローブとアイゼンを着けてのクライミングに苦戦していた。岩場が空いていたので女岩西面 にもロープを垂らし、アイゼントレーニングと並行して懸垂下降訓練も行う。まだセットから下降まで時間の掛かる部員がいた。
1,2年が1人5本以上登りアイゼンに慣れてきたところで、クライミングシューズに履き替えてクライミングを楽しむ。男岩南面にも1本垂らし、各々自由に登る。男岩には数パーティ登りに来ていたが、女岩は終日貸し切り状態だった。午後には岩も乾いてきて快適に登ることができた。16時にクライミングを終了し下山した。
(報告者:國谷良介)