雷鳥沢BC
山行報告書
目的 |
雪上歩行技術の向上、ロープワーク技術の向上
リーダーシップ・フォロワーシップの向上 |
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山域 |
北アルプス 立山・剱岳(雷鳥沢BC、剱沢BC)
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日程 |
令和6年7月31日(水)~令和6年8月13日(火) |
メンバー | 3年 CL田畑天 2年 黒木佳太、曹婉婷、星野伶旺(8/4〜8/13) 1年 石川雄大、緒方俊介、飯塚榛(7/31〜8/4)、會仙太郎(7/31〜8/10)、侯清芳(7/31〜8/10)、望月省吾(7/31〜8/5)、久保開(8/4〜8/6)、本川晴翔(8/4〜8/13)、加藤陽登(8/4〜8/13) OB・OG 大谷直弘監督(8/4)、賀来素直HC(8/5〜8/9)、國谷良介C(8/9〜8/13)、 米山未羽C(8/1〜8/5) 学生13名+コーチ4名 計17名 |
行動報告
7月31日(水) 移動日 晴れ
千石駅21:17〜21:45バスタ新宿22:50
先発隊の全員が時間通りに集合した。バスタ新宿では他の大学山岳部で溢れており、緊張と高揚感に包まれながら、富山駅に向け東京を発った。
8月1日(木) 入山日 快晴 20℃
05:30富山駅06:01~07:10立山駅~09:35室堂09:55~11:00雷鳥沢BC1
7時間近くバスに揺られ、富山駅に到着した。初めての夜行バスで数人の1年生が寝不足のようであった。電鉄富山駅で朝食、トイレを済ませ、計画書よりも1本早いが、乗り換えの無い便に乗車した。立山駅は大変混雑しており、1時間程遅れて出発。しかし室堂には計画より20分ほどの遅れで到着することが出来た。
室堂では強い日差しと下界とは違う肌寒さに驚いている様子で、準備体操などを済ませて出発した。本山行で1年生は初めて20kg越えのザックを背負うので、初動には細心の注意を払いながら、ゆっくりと歩を進めた。道中でバテることなく行動ができ、ほぼ計画通りの時間で雷鳥沢BC1に到着した。
雷鳥沢キャンプ場はかなりの賑わいを見せており、テントが張れるか心配になったが、何とか適地を見つけて設営を開始した。V8とV6テント1つずつ持参しているので、全員が1回ずつ設営を行い、設営訓練を行った。まだまだコミュニケーションが取れておらず、上手く連携が取れていないのが反省点だ。
設営後、テント場近くの橋の下で2班に分かれFIX通過訓練と周辺概念の照合を行い、時間を過ごした。途中、富山県警山岳警備隊でOBの喜多嶋拓海さんが激励に来て下さり、手土産を頂いた。一同、改めて山岳警備隊のかっこよさに、一層合宿に気合いが入っている様子である。14:30に訓練を終え、17:00頃に米山コーチと合流し、1日の行動を終えた。
8月2日(金) 奥大日岳アタック日 快晴 14℃
雷鳥沢BC1 04:58~新室堂乗越05:55~07:30奥大日岳07:50~新室堂乗越10:00~10:35雷鳥沢BC1
食当は03:30に起床し準備に当たった。飯塚部員は初めての朝の食当であったが、そつなくこなしており、順調に準備を進める事が出来た。雷鳥沢キャンプ場の朝のトイレはかなり混雑しており、長蛇の列が出来ていたが、計画に遅れることなく出発する。
新室堂乗越の登りでは浮き石が多く、歩き難くしている隊員もいたが、蛇行しながらの登りであるため、体力的には余裕な様子であった。稜線に乗ると、なだらかな斜面が続き、景色を楽しみながら歩くことが出来た。途中、剱岳が顔を覗かせ皆を圧倒した。本当にこの山の頂に登れるのだろうかと心配になっている1年生もおり、かなりの迫力であった。1本時では読図と周辺概念の確認を徹底していたが、池塘などを見逃して現在地の把握に手こずっている様子であった。
室堂乗越過ぎの斜面のトラバースでは細く歩き難い道が続く為、浮石やスリップに注意しながら慎重に進んだ。奥大日岳の頂上に到着すると、数人の登山者がおり、斜面が切れている場所もあるので、注意を払いながら1本を取った。展望も良く、美しい景色を堪能し、周辺概念の確認を行ってから下山を開始した。
来た道を慎重に下降して行動を終えた。計画よりも早いペースで往復出来た反面、日焼け止めを塗っていない1年生がいたり、水を多く飲み過ぎている1年生がいたりと、上級生の管理能力に課題が残る結果となってしまった。再度、チェック事項を2,3年生で確認を行ない、意識を高める。帰幕後は橋の下でロープワークを行い、行動を終えた。
8月3日(土) 訓練日(内蔵助カール) 晴れ 11℃
雷鳥沢BC1 05:02~真砂岳07:15~08:40内蔵助カール13:00~15:50雷鳥沢BC1
トイレが混雑しており、出発の準備が遅れ、計画の時間を過ぎての出発となった。大走りの登りでは、バテぬようにゆっくりと登る。順調に内蔵助山荘に到着し、レイヤリングやピッケル等の装備を整え、内蔵助カールへと向かった。道は細くザレており、滑りやすい。3本程雪渓を通過したが、どれも脆く足場が崩壊しそうな部分と凍って硬い部分が混在しており、足場を指示しながら慎重に通過を行なった。
内蔵助カールでは融雪が進み、斜面は広く岩肌が露出している状態で、落石のリスクが大きい為、カール下部の緩やかな斜面で訓練を開始した。初めて雪上訓練に参加する1年生が数名いる為、説明を交えながら、バケツ掘り、三点支持、直登、直下降などの基礎を徹底的に行なった。斜度が無い為、なかなか実践的な歩行練習にはならなかったものの、しっかりと要点を押さえる事が出来と思う。
訓練後半では、落石に注意しながら、斜面にあるインゼル下の雪面で歩行訓練、ジッヘル訓練を行なった。先ほどより、斜度がある為バランスを崩す者もおり、手こずっている様子である。滑落停止においても、回転や足を上げるのがまだまだ遅かったりと課題が残る結果となった。その後、およそ3時間の訓練を終え写真撮影後、帰幕した。
8月4日(日) レスト日 後発隊合流日 晴れ 12℃
計画通り後発隊合流、飯塚部員下山の為、休養停滞とした。米山C、田畑で飯塚部員を室堂まで見送るため、07:30頃雷鳥沢BC1を出発し、みくりが池温泉で大谷監督率いる後発隊(星野、久保、加藤、本川)と合流した。ここまで来てしまったが、眺めの良い場所で全体写真を撮影する為、雷鳥沢BC1に戻ることになった。全員で帰幕後、全体写真を撮影し、大谷監督と飯塚部員は下山となった。その後、足首の痛みを訴えている望月部員以外は橋下でロープワークを行い、時間を過ごした。また昼頃に賀来HCと合流し、1日を終えた。
8月5日(月) 訓練日(内蔵助カール) 曇り 11℃
雷鳥沢BC1 05:00~08:20内蔵助カール12:30~14:50雷鳥沢BC1
昨日より、膝、足首の痛みを訴えていた、望月部員は朝になっても痛みが引かない為、米山Cと下山となった。本隊は計画通り訓練を実施するため、雷鳥沢BC1を出発した。空には厚い雲がかかっており、少し肌寒さを感じる気候である。
内蔵助カールまでの道では一昨日よりも雪渓の融解が進んでおり、幾らか歩きやすくなっている。その分、カール斜面の融雪も進んでおり、落石の危険が増している為、下部の緩やかな斜面で雪上訓練を開始した。バケツ掘り、歩行訓練(直登、直下降、トラバース歩行、斜歩行、ダイヤモンド歩行)を2時間程行い、その後3班に分かれ、ボディビレイ(肩がらみ)、スノーバーを使った支点構築を行なった。一周ローテーションをした後、全体でFIX工作、通過訓練を行い、訓練を終えた。今回は雪面が硬いことで、スノーバーの打ち込みに時間を掛けたり、クローブヒッチ作成にミスが出たり、FIX工作、通過1ピッチで1時間掛けてしまった事など課題が残る結果となった。
帰幕後、久保部員が倦怠感と微熱を発症した為、明日様子を見て下山とすることとした。
8月6日(火) 訓練日(内蔵助カール) 13℃
雷鳥沢BC1 05:00~07:50内蔵助山荘~8:10内蔵助カール~12:30内蔵助山荘~15:30雷鳥沢BC1
(訓練隊)
この日は、侯部員が足首の痛みと久保部員の体調不良のため田畑主将が付き添う形で休養停滞となった。他のメンバーは計画通りに起床、出発し、雪上訓練へ向かう。08:10に内蔵助カールへ到着し、訓練開始。訓練は前日と同じく、落石の危険性を考慮し、傾斜の緩い場所で行うこととなった。内容としては、歩行訓練、支点構築、ボディビレイ、FIX工作、通過訓練等を実施。
歩行訓練は、傾斜の緩さのため、少し効果の薄いように見受けられた。支点構築、ボディビレイは、前日からの訓練もあり、どんどん形になってゆく様を確認でき、成長を感じる。FIX工作通過訓練は、60mを一本張ったが、人数に対して時間がかかりすぎてしまった。FIX工作、通過をより速く行うことが、我々の課題だと思う。FIXの訓練後は、午後からの悪天を考慮し、計画より早めに訓練を終了した。12:30に内蔵助山荘から下山開始し、15:30に雷鳥沢BCへ到着した。
(報告者:黒木)
(レスト部員)
朝になっても久保部員の体調に大きな変化はないので予定通り下山とし、また侯部員が足首の痛みを訴えた為、田畑帯同でレストとした。侯部員を雷鳥沢BC1に残し、久保部員と田畑で室堂へ06:00に出発した。その後は無事バス乗車を見届け、09:00頃に帰幕しレストを行なった。
8月7日(水) レスト日 晴れ 13℃
部員の疲れも溜まっている為、休養停滞とした。午前中から橋下でロープワークを開始し、2班に分かれてFIX工作、通過訓練、懸垂下降訓練を実施した。途中、曹部員がサングランスを紛失した為、田畑帯同で室堂へ購入に向かった。帰幕後は再度テント内整理を指導して1日を終えた。
8月8日(木) 訓練日(内蔵助カール) 晴れ 14℃
横尾BC06:15〜徳沢07:15〜明神08:15〜09:10上高地バスターミナル
計画通り訓練へと向かう。内蔵助カールでの道中は更に融雪が進み雪渓も殆ど無くなっている。引き続きカール下部の緩やかな斜面で訓練を実施した。ジッヘルをその場で回るなどの訓練を行い、再度3班に分かれて、ボディビレイ(肩がらみ、腰がらみ)、支点構築をローテーションで行なった。
その後2班に分かれ、1年生主導でFIX工作、通過をトラバース状に行い、最後に60mロープ1本を全体でFIX工作、通過を実施した。以前よりも練度が上がり、53分と以前よりタイムを縮める事が出来た。ただ、ボディビレイなどでは手繰りが遅かったり、蹴り込みでスノーバーを埋めるのに苦労したりと改善点がまだまだ残る状態だ。しっかりと改善し次に繋げていきたい。
8月9日(金) 雄山・大汝山周遊 晴れ 15℃
雷鳥沢BC1 04:55〜一ノ越06:45〜雄山07:45〜大汝山08:25〜富士の折立(大走り経由)08:55〜12:05雷鳥沢BC1
計画通り周遊日とし、時間通りに雷鳥沢BC1を出発した。空模様も良く、絶好のアタック日和といった感じだ。一ノ越手前のガレ場も特に苦戦する様子もなく、順調に一ノ越山荘到着した。風も出ており肌寒く、1枚羽織った状態で雄山へと向かった。落石、浮石に注意しながら、順調に進み無事に雄山のピークに立った。頂上は人で溢れており、綺麗な雲海も広がっている。ここでは1本を取らず、写真を撮ってすぐにピークを後にした。
大汝山間の道は細く、日陰な斜面をトラバースしていく。上方確認をしながら、慎重に進んだ。大汝山で1本をとり、本山行最高峰の頂に到達した。パルスオキシメーターでSPO2を計測すると皆90前後でまずまず良い数値である。富士の折立の登りでは3点支持を取りながら慎重に登った。狭い頂上では数人の登山者がおり、すぐに写真を撮って下山を開始した。
急な斜面で滑りやすく、切れている箇所もあり、ゆっくり1人ずつ賀来HCの力を借りながら、補助や指示を出して通過を行なった。かなりの時間を使い無事平坦な道に出た時は皆安堵の表情であった。富士の折立の下降路は分かりづらく、滑りやすく、崩れ易い道に入るとかなりの時間を要するので、注意が必要だ。その後は順調に大走りを下降し、帰幕すると本日入山の國谷コーチと合流して行動を終えた。
8月10日(土) 龍王岳東尾根アタック日 (黒木、星野、緒方、國谷コーチ) 晴れのち曇り 13℃
雷鳥沢BC1 04:50~06:20一の越06:40~07:10東尾根取り付き08:15~Ⅰ峰10:30~12:20龍王岳~13:00一の越~14:05雷鳥沢BC1
(竜王岳東尾根アタック隊)
レスト組に見送られ雷鳥沢を出発する。一の越で休憩していると5人パーティが龍王岳東尾根へ歩いていった。取り付きへは、東一の越方面に5分ほど歩くと顕著な踏み跡の分岐が現われ、そこから東尾根末端に向かって踏み跡を進む。取り付きで先行パーティを待ちがてら時間をかけてダブルロープの登攀システムやカム・ナッツの取り扱いについて説明した後登り始める。
まずは階段状のスラブから稜線沿いに50~60mを2ピッチ登る。3ピッチ目は、このまま稜線沿いに登るとロープも要らなそうなほぼ歩きでⅠ峰についてしまいそうなので、ブッシュ混じりをトラバース気味に60m弱進みⅠ峰北面よりの壁に入る。4ピッチ目は、正面のクラックからカンテ沿いを登り少しクライミングっぽさを味わってからⅠ峰ピークに出た。Ⅰ峰からⅢ峰過ぎのコルまではロープを1本にしてコンテで歩く。Ⅲ峰のルンゼ状の登りで念のため一部確保したが、その他は慎重に歩けば特に問題はない。
最後に再びビレイをしてフェースからハイマツ帯を40mほど登り傾斜が落ちたところで終了。ロープ、ギアをしまって休憩してから、少し歩いて龍王岳のピークに到着した。ガスって景色もないので軽く記念撮影を済ませたらすぐに下山する。一の越を経由して雷鳥沢まで面白みのない道をのんびり歩いて行動終了。
(報告者:國谷)
(レスト隊)
明日の行動時間削減の為、侯部員、會部員を本日下山とし、レスト隊全員で室堂へ見送りに向かった。無事見届けた後、雷鳥沢に帰幕。ロープワークを行い、アタック隊の到着を待った。
8月11日(日) 移動日(雷鳥沢BC1~剱沢BC2) 晴れ 12℃
雷鳥沢BC1 07:00〜剱御前小舎08:45〜09:40剱沢BC2
先行下山隊が昨日下山できたので、時間に余裕が生まれた。計画よりも出発を遅くし、休養のために睡眠時間を伸す事ができた。テント撤収やパッキングも時間内に行い、余裕を持って出発。雷鳥坂の登りでは多くの登山者とすれ違いながら、ゆっくりと登る。入山日以来の全装備の荷物であったが、皆の足取りも思いほか軽いく、計画よりも早く剱御前小屋に到着できた。その後は滑落に注意しながら進み、剱沢BC2に到着した。
テント設営後は周辺のハイマツ帯でFIX通過の練習を行い、その後は田畑、黒木でカム、ナッツのプロテクションについて國谷Cから指導を受け1日を終えた。
8月12日(月) 剱岳アタック日(別山尾根ルート往復) 晴れ 9℃
剱沢BC2 04:30~剣山荘05:15〜前剱07:00~10:15剱岳10:50~前剱13:40~15:38剱沢BC2
夕立の予報で、天気も崩れる可能性がある為、雨雲レーダーを見つつアタックすることとした。朝の気温は少し低いように感じる。薄暗い中、計画通り出発した。剣山荘に到着するとトイレ休憩を済ませ、ハーネスを着用した。
以降、國谷コーチのトップで、鎖にFIXをしながら通過を行なった。日差しも強く、とても暑い。例年よりも登山者は少ないようであったが、道を譲りながら、1人1人ゆっくり慎重に進む。前剣過ぎの梯子ではショートロープを國谷コーチに張って頂き通過。1年生も怖がっている様子ではあったが、ミスなく掛け替えも出来ている。カニタテバイでは待機時間長く、通過に時間を掛けてしまったが、無事に剱岳のピークに到着することが出来た。
頂上では壮大日本海側で雲海が広がっていたが、後立山連邦を一望出来るほど展望が良かった写真撮影後は暫く周辺地形の確認を行って下山を開始した。カニノヨコバイでも慎重に通過し、その後の梯子でもロープを垂らしてセルフを掛けながら下降を行なった。その後はガスが出始めたが天気も崩れることなく、無事剱沢BCへ帰幕した。
8月13日(火) 下山日 晴れ 11℃
剱沢BC2 05:55〜雷鳥沢キャンプ場08:00〜08:55室堂
台風が迫っており、天候不順がこの先続く事が予想される為、本日下山することとした。みくりが池温泉の営業開始時間を考慮して出発。テント撤収やパッキングもスムーズに出来ていたので良かった。下降では途中、加藤が鼻血を出すなどのハプニングがあったが、無事に室堂へ到着し合宿の行程を終えた。
振り返って
本合宿を通して、訓練地の内蔵助カールでは雪が少ない中、効果的な訓練を行う事が出来なかった。もっと斜度のある場所で歩行訓練を行なったり、ボディビレイやFIX工作、通過訓練ができれば良かっただろう。その中でも出来る訓練を一生懸命にやってくれた部員には感謝したいと思う。
まだまだスピードや確実性に欠けるなどの課題があるので、引き続き下界で出来ることはしっかり行なってから、山に赴かなければならない。また、今回の合宿では体調不良者が二名出てしまったり、紛失物の発生や日焼けによる火傷、水やレーション補給配分などの基本的な1年生への確認が行き届いていなかったと思う。上級生が少ない中ではあるが、しっかりと行なっていかなれば、よりレベルの高い山へ行くこともできないし、来年度1年生が上級生としての役割や仕事を理解出来ずに迎えてしまうだろう。
改めて今後に向けて基礎を徹底し堅実な登山を行えるように努力していかなければならない。最後にお忙しい中、サポートやコーチングをして頂きました賀来ヘッドコーチ、國谷、米山両コーチを始めとする大谷監督、コーチ、OB・OGの方々に感謝申し上げます。 ありがとうございました。
(報告者:田畑 天)