個人山行報告書
日本大学山岳部 船田良
日時 | 2009年度6月7日 天気 晴れ |
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場所 | 広沢寺 |
メンバー | CL船田、SL高木、勝又、高橋、山浦 |
報告
デメリット:
夏季は全体的に染みだしがひどい
トップロープのセットはリードしなければならない
最上部まで行ってしまうと、傾斜が落ちるため意思疎通が図りづらい
簡単なルートが少ないにもかかわらず、混んでいるため待ち時間が長い
2パーティが集まれる終了点が1つもない
スラブしかないのでアイゼントレ向きでない(ツァッケの練習がしづらい)
メリット:
終了点はペツルアンカー、また下降支点用のリングもある
中間にも終了点があるため、日和田よりマルチピッチの雰囲気が味わえる
腕が疲れないため休まず登れる。裏を返すと混みやすい環境といえる。
ルートがすっきりしているため、ロープの磨耗はそれほど気にしなくて良い