鍋割山1273m頂上にて
山行報告書
日本大学山岳部
場所 | 丹沢:鍋割山~塔ノ岳 |
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日程 | 平成26年5月19日(月) |
目的 | 体力強化 |
メンバー | L 大谷直弘(監督) 2年 篠崎さやか、水越健輔 計3名 |
タイム | 集合 8:00渋沢駅(バス移動)~8:30大倉08:45〜(二俣)~11:00後沢乗越~12:00鍋割山山頂13:00~14:20塔ノ岳山頂14:45~(大倉尾根)~16:00大倉バス停(バス移動)~渋沢駅 解散 |
気象 | 晴れ 気温22度(行動開始時8:45大倉バス停) |
行動
今回は当初計画では、勘七の沢を遡行予定であったが、若干装備の不備があったので安全を第一として、急遽縦走計画に変更を致しました。縦走はほぼ計画書通りのルートに沿っての行動とした。このルートは当部では度々使用する体力強化コースでもあり、行動変更に入る前に二俣にて山浦主将へ予め変更の連絡を入れる。今回、二俣より先の林道最終地点に置いてある、鍋割山小屋への荷上げ用の水が全てなってしまっていた。残念だが水の荷上げはせず、後沢乗越を目指して登り始める。今回も鍋割山の頂上ではハイパーレーションを摂取し、その後の塔ノ岳までの縦走に備えた。
水越君は初めてのルートだったが、良いペースでトップを保ち大倉まで終始導いてくれた。ご苦労様でした。篠崎君、水越君共に本年は2年生となり、山へのプランも色々と持っているようなので2年生として1年生をしっかりリードして行って貰いたい。監督として、今回は一緒に山を登りながら、これからの登り方や登りたいエリアなど諸々と話し合いが出来たのは大変良かった。これから頑張ってもらいたい二人だけに期待したいところだ。
(報告者:大谷直弘)