東籠の塔山頂上 尾崎部員 右後方は浅間山 (撮影:大谷)
山行報告書
| 目 的 | 東籠の塔山登頂 雪上歩行の習得 |
|---|---|
| 山 域 | 信越 東籠の塔山 |
| 日 程 | 令和8年3月5日(木)前夜発日帰り |
| メンバー | 2年 尾崎琉生 OB Ⅼ.大谷直弘 学生1名、OB1名 計2名 |
行動報告
3月5日(木) 晴れ -8度(行動開始時)
湯の丸スキー場地蔵峠Ⓟ08:00~第6ゲレンデカプセルリフト最高点08:45~池の平駐車場10:00~東籠の塔山11:45~池の平駐車場13:00~第6ゲレンデカプセルリフト最高点14:00~湯の丸スキー場地蔵峠14:45
7年度途中入部した尾崎部員の状態を確認したくて山行計画を組んでみた。
予定通り08:30第6ゲレンデカプセルリフトの営業開始と同時に乗車する。リフトから北アが遠望できる。リフト最高点から湯の丸・高峰林道入口まで下り、池の平駐車場を目指し林道を辿る。林道は積雪約40cm、3日~4日にかけて通過した南岸低気圧の影響で若干の積雪あり。積雪は足首まで、消えかけたトレースを刻んでゆく。
池の平駐車場から樹林帯の登りは、間断なく続く赤布に導かれながら登っていく。積雪は膝下程度、新雪後だがワッパなしで何とかズッポで頑張る。大谷のラッセルも林道から斜面に入ると化けの皮が剥がれてスピードが一気に落ちる。無理をせずラッセルのトップを1年生の尾崎君に代わって貰う。
森林限界の直前でアイゼンをセットする。頂上に着くとお天気が良く360度の展望が待ち受ける。ドピーカンのもと富士山から西へぐるっと浅間山まで一周の展望が楽しめた。山名を尾崎君と確認して山頂を後にする。登って来たルートを辿り池の平駐車場目指して下りる。
池の平駐車場で大休止をとり、第6ゲレンデカプセルリフト最高点まで一気に下る。リフトのスタッフさんにスキー場の下降ルートを確認する。スキーコースの左端をスキーヤーやボーダーの邪魔にならないように下り、湯の丸スキー場地蔵峠Ⓟまで下山する。
尾崎君の積雪期の歩行技術や体力、高校山岳部での経験値などを確認したかった。半日行動を共にして歩き方を見ればなんとなく分かるような気がする。今回、生活技術は見ることができなかったが大いに期待したい。
行動中の一コマ
・大谷 ”さぁ出発、尾崎君ザック背負った!”
尾崎 ”はいっ”
大谷 ”一本”
尾崎 ”トイレに行ってきます”
大谷 ”了解”
尾崎 ”帰ってきました”
大谷 ”了解”
・・・・・・・・・個人山行であったが中々気の引き締まった山行だった。
日大コールも教えてみた。Take 1 でokだった、高い発生で声が良く通る。状況下でのコールの使い方や回数、意味合いも教えた。
山の現場で時間を共有できると色々と教えたり、伝えたり、確認し合えたりと、できることが沢山ある。
(報告者:大谷直弘)


湯の丸高峰林道

湯の丸高峰林道2055Ⅿ地点

頂上の大谷~ヘロヘロ情けない

頂上