桜門山岳会 平成14年度天幕懇親会報告

 

  期日:H14.11.10(日)日帰り天懇は初めての試みです

場所:丹沢大山から七沢温泉         

@参加者

松田、山本(晃)、熊谷、赤井、今村、高緑、高橋、古畑、原田、川上、

村木親子3名、学生原沢CL含む6名           計19名

A懇親会のみ

  横沢、芝田会長、神崎理事長、斎藤(大) 計4名    合計23名         

当日は雲一つない快晴に恵まれ、皆それぞれの出で立ちで大山ケ−ブル終電下             社を元気に出発する。   

70歳を過ぎた先輩の健脚に感心しながら、木立の中を、先輩や後輩と思い思いに話しながら歩くのは、都会での飲みながら話すのとはまた一味違った爽快感がある。

山頂では富士山、丹沢山塊、江ノ島、遠くに南アをそれぞれの思いを胸に眺めました。

七沢温泉では露天風呂で汗を流し、猪鍋にしたづつみながら、思い出話しや、これからの抱負を述べました。

横沢先輩が78歳、一年生が18歳これだけでもNUAC60年の歴史が語れる素晴しさと、山本元理事長の学生に一言で「学生時代に一生懸命山岳部やったことがその後の自分の人生を支えてくれた」や熊谷先輩の「安全な登山をしてくれと言えばハイキングになるし、それでは厳しい山にチャレンジしてくれと言う狭間に苦しむ」と学生への思いやりと逞しく育ってほしいという心情が印象に残りました。

また日帰り天懇は初めての試みでしたが、参加者も多く、学生の炊事の負担もないこと、若手OBは土曜仕事も多いことから、今後の天懇のあり方の参考になりました。

また、最後になりましたが赤井先輩、今村には会費不足を補助していただいたことを厚く御礼申し上げます。 (S37年卒高橋)                       

 

短信/理事・評議委員会メニュー