桜門山岳会 2月理事、評議委員会議事録

                            2003年3月4日

                             事務局 原 田  洋

 

日時  : 2003年2月18日(18:30〜20:15)

場所  : 千石新山岳部ルーム

出席者 : 芝田会長、

神崎理事長、

理事  :高橋、柄沢、中村、原田、岡田、古野、斎藤(大輔)

評議委員:岡本、石坂、松田、大城、赤井、今村、高緑

OB   :石川(重)

学生  :鳥居

 

議題

1)新年会報告

  ・出席者数43名、案内の費用(通信費)25,000円

  ・一部のOBより2:00〜4:00ごろの開催要望が有った。

  ・来年から2月第2土曜日とする。

2)理事会報告

  ・理事長より、会報、80周年行事が中心に議事が進んだ。

3)会報について

  ・中村理事より、1997年〜2001年の5年分を発行。400部印刷された。

  ・印刷代として20万円。2002年〜2004年分を今後発行するが、基本的には

   一年毎の発行が望ましい。今後は学生が中心と成り手配すべき。

4)短信について

  ・紙をA4にて発行する。次回は2月末を予定。

5)サンルン計画

  ・カルジャンは100%許可が下りるが山本茂久OBが日本山岳会東海支部のローツェ

   南壁登山隊に参加する事に成った為、具体的計画になっていない事から議題より外す事

   とする。

6)新山岳部ルームについて

  ・高緑OBのご好意にて新ルームが確保できた。費用は桜門山岳会と山岳部が36万円づつの折半。中島OBグループから9万円、鈴木OBから5万円、石坂OBより5万円の

   寄付が有った。使用方法等の説明が鳥居チーフリーダーより有った。

7)創部80周年行事

  ・募金について討議されたが募金を行う為には予算化を計る必要が有る。目標が設定されるべき。実行委員会、募金委員会等について討議したが詳細は次回の理事、評議委員会

   にて絞り込む。

 

8)総会に向けて

  ・総会開催日を5月16日(金)とし東京都体育館研究室を予定。

9)学生報告

  ・石川OBより報告、現在の部員は合計6名。

10)会員動向

  ・松田OBの情報として小島一男氏が北極圏へソリでの踏破を試みたが氷が薄くて断念。

11)その他

  ・会費集金ブロック表の説明。

  ・ローツェ南壁登山隊についての説明。参加者へサンルンの募金を使用させたいので

   次回の理事会で検討する事としたい。山本隊員の個人負担分はサンルンの募金から

   捻出する事決定。

  ・ルーム管理ノートを準備したらどうか。

                                     以上。

 

住所等の変更:

 平戸伸之:携帯電話 090−6122−4114

      e-mail  Hirato0913@aol.com

      日本製鋼所を退職

      自宅は変更なし

 村口徳行:215−0021

      神奈川県川崎市麻生区上麻生5−20−19

      電話 044−989−0363

      会社は削除

 加藤捷冶(商43):007−0847

      札幌市東区北47条東17丁目1−26−202

      電話 011−783−3285

 真田幸俊:さいたま市南中丸734−147

      電話変更なし

 

 

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