桜門山岳会 9月理事・評議委員会議事録

                            2002年9月18日

                             原 田   洋

理事各位

 

日時  : 2002年9月17日(19:00〜20:40)

場所  : 郵船箱崎町ビル

出席者 : 芝田会長

      理事:高橋、尾上、原田、岡田、大谷、斎藤、

      学生:原澤

 

議題: 1)会報進捗状況

      山本理事欠席であったが平成9年〜12年度分の記録が概揃った為、今年中には発行出来る。山本理事多忙の為、原稿を原田理事宛送付願い一部の原稿を原田理事のパソコンへ入力し中村理事帰国後校正に入る事と成った。

    

    2)秋季懇親会(天幕懇親会)

      日程は11月10日(日)に決定。(日帰り)

      場所は東京近郊の山、下山後会食を予定。場所については高橋理事が候補を上げる事と成った。(登山、風呂、美味しい料理を期待したい)

 

    3)会費入金状況

      大谷理事より入金状況は良く無い旨報告有り。

      10月理事会にて再度会費世話人ブロック表を検討し、評議委員会前までに

      各担当ブロック世話人へ了解を取り付ける。評議委員会の議決後、次回の

短信へ案内する。(原稿は原田理事作成)

次回理事会に大谷理事より入金表を提出する事に成った。

 

    4)80周年行事の検討

      記念誌の発行について、責任者を決める事に努力する(芝田会長)。又、過去の記録を保管する場所(一応目星が付いている)を高橋理事が当る事が了解された。他、行事については今後の環境如何で動きが有る事も考えられる。

 

    5)学生からの報告(原澤C/L)

      夏合宿も無事に終わり、個人山行、沢登り等有意義夏を過ごせた。然し乍、

      一年生を鍛え上げるまでにはいかなかった。

      部内の状況として、丸山がヨーロッパでフリークライミングをしたいので

      休部したいとの申し入れが有り学生、コーチ、岡田監督で検討する事に成った。

      コーチ会の強化問題も出たが、斎藤理事への打診は多忙の為コーチ会への復帰は不可能との答。

 

    6)名簿変更

      村石OBからの報告

      物故者: 上田浩史(土2年)

           旧)上田喜久 → 新)篠田純子(実妹)

           

           細川義一(電1年)

           旧)細川小作(父)→ 新)細川義孝(実弟)

      尚、両名共住所は現名簿の通りです。

 

    7)サンルン案件

      尾上理事より現状の確認が有ったので中村理事からのメール内容を説明。

      中国側から一度だけの入山許可としたい旨の連絡有り、偵察を止め来年に

      隊を組む事を考えている。中村理事が仕事でチベットへ行っている為、

      帰国(10月10日)後再度確認する。

                                  以上。

 

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