桜門山岳会9月理事会議事録 2001年9月18日 原 田 洋
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開催日:2001年9月17日(月) 出席者:高橋、柄沢、中村、原田、岡田、古野、山本 会議場所:郵船箱崎町ビル ・シルバー会開催に係わる件 高橋理事より過去の経緯が説明された。各年代のグループ活動について形はどうであれ夫々行われており個人的なサポートは吝かでは無いが理事会が音頭を取る事は避けたい。 ・各年代の山行、合宿等、写真のデジタル化。(ビデオライブラリー) 神崎理事長より依頼有った写真のビデオ化に就いて話し合われた。山岳部(会)の歴史を記録に残す事は賛成だが、80周年として纏めるのか単に記録に残すのか目的をハッキリさせるべき。ビデオライブラリーとして作成するには可也の労力が要求され、又 マンパワーの問題が有る。従って、理事長が次回出席した時に再度考えを確認する。 ・サンルン登山隊関連 中村隊長より緊急連絡網の説明が有った。 問題が発生した場合、衛星電話回線をパンクさせない為に日本側で現地の連絡所を報道機関に絶対公表してはならない。古野理事より中国査証の取得に就いて忠告があった。9月14日現在の募金状況の説明が有った。 サンルンの進捗状況を短信(10月15日〜20日)に入れ会員へ配布する。サンルン以外に短信へ入れる内容が無い場合はハガキでサンルンの状況報告として送付する。 柄沢理事が担当。日本側での金の管理は岡田理事が担当する事と成った。 ・サンルン帰国歓迎会、忘年会、天幕懇親会に就いて 12月1日〜2日を予定していたが日本山岳会の年次晩餐会とぶつかる為、12月8日 〜9日に変更する。場所は追って決定する。 ・理事の担当、管掌に就いて 評議委員会にて理事長から発表された各理事の担当、管掌に就いて下記確認された。 理事長:神埼忠男 総務(会報、短信、名簿):柄沢洋城、原田 洋、鈴木快美 会計(会費の収集も含む):大谷直弘、山本茂久(会費)、原田 洋(管掌) 企画、渉外、集会:高橋正彦、尾上 昇、岡田貞夫 情報(ホームページ等):古野 淳、家口 寛、中村 進(管掌) 学生:岡田貞夫、山本茂久、斎藤大輔、千葉敦雄 ・山岳会会費に就いて 今年度中に何らかの結論を出し、来年度から新システムで対応したい。 先ず、現状把握し各会員からのアイデアを検討、理事会としての結論を出す事にしたい。 山本理事が会費の回収にサポートする事と成った。 ・次回の理事会日程 10月15日(月)19:00より、 於郵船箱崎町ビル2F会議室 以上。
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