山行報告書
(天幕懇親会山行) 日本大学山岳部
目 的) 蓼科山の登頂、OBとの親睦登山
山 域) 八ヶ岳 蓼科山(女神茶屋往復)
日 程) 平成31年2月3日(日)
メンバー) L. 大谷直弘(監督/OB)
2年 山田哲平
1年
川下景
OB 風巻和男、関洸哉、横山裕、山浦祥吾、高根澤亮太 計8名
蓼科山頂上〜学生18名+OB 6名の 計24名が揃う
2月日(日)啄木鳥山荘(OB別邸)06:30〜(車両移動)〜蓼科山登山口(女神茶屋)
07:00〜蓼科山森林限界10:30〜蓼科山頂上11:00〜蓼科山登山口(女神茶屋)13:05〜(車
両移動)〜啄木鳥山荘(OB別邸)13:25 行動終了
気 象) 快晴 気温−3(行動開始時7:00)
行動報告)
啄木鳥山荘からOB車両に分乗して女神茶屋登山口へ向かう。6:35の時点で駐車場は
ほぼ満車になりかけていた。女神茶屋からの入山は2月合宿スタートの学生18名とOB 6
名の総勢24名となり、今年も賑やかな登山隊となる。
天気は予報通りの晴れ、蓼科山から編笠山まで縦走する学生隊のゆっくりとしたペース
に合わせて登る。昨日も天気が良く、ルートは多くの登山者に踏み固められており、アイ
ゼンを効かせてひたすら蓼科山を目指す。森林限界を越え展望が良くなると、ピッチも
上がってくる。
森林限界を抜け、頂上に達すると360度見渡す限りの展望が待っていてくれた。風も弱
く、ここ数年で一番良いコンデイションである。望める山の名前を確認し合い下降する。
2月合宿縦走隊の学生とは頂上で別れる。蓼科山の登りで腰痛を訴えた白土部員は、大事を
とってOB の下山組に異動して女神茶屋へ下山する。
(報告者:大谷直弘)
女神茶屋にて行動前の準備運動を行う
合宿初日、蓼科山を目指して登る。森林限界まであと少し