山行報告書

              (天幕懇親会山行)    日本大学山岳部

 

目  的)  蓼科山の登頂、OBとの親睦登山

山  域)  八ヶ岳 蓼科山(女神茶屋往復)

日  程)  平成3123日(日)

メンバー) L. 大谷直弘(監督/OB)

2年 山田哲平

1年      川下景

OB 風巻和男、関洸哉、横山裕、山浦祥吾、高根澤亮太   計8

蓼科山頂上〜学生18名+OB 6名の 計24名が揃う

 

2月日(日)啄木鳥山荘OB別邸)0630〜(車両移動)〜蓼科山登山口(女神茶屋)

07:00〜蓼科山森林限界10:30蓼科山頂上1100〜蓼科山登山口(女神茶屋)1305〜(車

両移動)〜啄木鳥山荘OB別邸)1325 行動終了

気 象) 快晴 気温−3(行動開始時700

行動報告)

啄木鳥山荘からOB車両に分乗して女神茶屋登山口へ向かう。635の時点で駐車場は

ほぼ満車になりかけていた。女神茶屋からの入山は2月合宿スタートの学生18名とOB 6

名の総勢24名となり、今年も賑やかな登山隊となる。

 

天気は予報通りの晴れ、蓼科山から編笠山まで縦走する学生隊のゆっくりとしたペース

に合わせて登る。昨日も天気が良く、ルートは多くの登山者に踏み固められており、アイ

ゼンを効かせてひたすら蓼科山を目指す。森林限界を越え展望が良くなると、ピッチも

上がってくる。

 

森林限界を抜け、頂上に達すると360度見渡す限りの展望が待っていてくれた。風も弱

く、ここ数年で一番良いコンデイションである。望める山の名前を確認し合い下降する。

2月合宿縦走隊の学生とは頂上で別れる。蓼科山の登りで腰痛を訴えた白土部員は、大事を

とってOB の下山組に異動して女神茶屋へ下山する。

 

(報告者:大谷直弘)

 

女神茶屋にて行動前の準備運動を行う

 

     合宿初日、蓼科山を目指して登る。森林限界まであと少し