山行報告書

日本大学山岳部

目  的)1年生の靴慣らし

山  域)丹沢 鍋割山

日  程)平成2971()

メンバー)2年 L新保裕也、近藤

1年    渡辺悠介            計3

 鍋割山頂上 (左から新保、渡辺、近藤)

71日(土)曇り

09:00渋沢駅〜9:30大倉バス停9:4511:00二俣〜13:00鍋割山13:4014:15後沢乗越〜

16:00大倉バス停~渋沢駅1645

 9時まで雨の予報だったため、集合を計画から1時間遅らせ9時に渋沢駅に集合する。

休日ではあるが、天気が良くないためか登山客は少ない。大倉到着後、靴紐の結び方、読

図を教え、出発する。じめじめとしていて非常に暑いが、1年渡辺は靴擦れもせず、快調に

進む。二俣過ぎの登山口で鍋割山荘への歩荷(ボッカ)協力を行うことにする。2年近藤が

重量30Kgの燃料電池をザックに詰め登山道を進み、鍋割山頂上へ荷上げする。鍋割山荘の

方が2年近藤の歩荷を労って、うどんをご馳走してくださった。食事をしたり、写真を撮

ったりして40分程山頂で過ごして下山を開始する。快調に下り、大倉に到着した。1年生

渡辺君の靴は、入念に選んだお陰か靴擦れ等もなく無事終えることが出来た。

 

(報告者:新保裕也)