山行報告書

日本大学山岳部

目  的) 1年生の靴慣らし

山  域) 丹沢 鍋割山

日  程) 平成29528()

メンバー) 4年 L高根澤亮太、岡本碩士

3年 國谷良介、橋佑太

2年 近藤歩、白土朝香、新保裕也、川村洸斗、田邊カレン

1  氏神拓真、金澤遼、増井耀一、山田哲平、三丸隼、前田雄飛、橋涼介、

金澤仁秀、野上博史、原島千尋、村上洋道、前澤優太

OB 大谷直弘(OB監督)               22

                鍋割山頂上にて           (撮影:大谷直弘)

528日(日)曇り

08:00渋沢駅〜08:30大倉08:5510:10二股〜12:20鍋割山〜14:00二股〜15:40大倉

21名の部員が渋沢駅に集合した。大変賑やかである。大倉は登山客で溢れ帰っていた。

読図、靴紐の結び方を指導し、準備運動を済ませた後出発する。しばらくは整備が行き

届いた林道歩きだ。みな会話を楽しみながら進む。二股を過ぎて少し歩いたとこらから

登山道になる。曇っていたため、気温もそれほど高くなく、快適に登ることができた。

山頂の手前で氏神が靴擦れを訴えたため、テーピングで応急処置をする。山頂では大谷

監督にうどんを御馳走していただいた。濃い目の味付けが疲れたからだに染み渡る。一

時間ほど休憩をとった後、下山を開始した。鍋割山山頂にいたほとんどの登山者は塔ノ

岳に向かっていたため、登山道は混雑していなかった。心地好い気温の中、大倉に到着

した。

今回、一年生たちはかなり時間をかけて靴を選んできたらしい。その甲斐あって靴擦れ

をするものは少なかった。初夏合宿まで二週間を切った。万全の状態で合宿に望めるよう、

準備をしていこう。 

(報告者:高根澤亮太)

               大倉バス停を出発する

 

              二股から後沢乗越へ登る

 

            鍋割山で鍋焼きうどんを食べる

 

             お腹いっぱいで下山です