クライミング大会報告書

日本大学山岳部

主催者)公益社団法人 日本山岳会 学生部

場 所)神奈川大学 横浜キャンパス内(クライミングボード)

日 程)平成281112() 9時開始

出場者) トップロープ部門     田邊カレン(1年)、白土朝香(1年)

     リード(ミドルクラス)  國谷良介 (2年)

     大会事務局(運営・進行) 高根澤亮太(3年)

     応援:新保裕也(1年)、川村洸斗(1年)

古野 淳、大谷直弘…以上OB       以上8

  気 象)晴れ  気温16度(競技開始時)

        午前9時、開会式が行われるためボードの前に集合する。

競技報告)

   第5回を迎える日本山岳会学生部クライミング大会に、本学から2年の國谷

と1年の田邊、白土の計3名が出場した。

   田邊、白土はトップロープ部門に参加、左Aと右Bルートを各々1回

登り、タイムと到達ポイントで競う。國谷のリード部門も同じになる。

   トップロープ部門で白土が23田邊が34、リード・ミドルクラスで

國谷が7と参加者全員が健闘した。

   また、JAC大会事務局で競技会の進行を務めた高根澤部員(3年)も運営

スタッフとして参加した。

(報告者:大谷直弘)

 

リード部門、競技前の白土部員(写真右)少し緊張気味です。頑張れ朝香!

 

   

白土部員:写真右〜ホールドに手がかかり動き始めるとタイムの計測が開始される。

 

      

中間地点に達した白土部員〜これから傾斜が徐々に増してくる、頑張れ朝香! 徐々に上腕がパンプアップしてくる。

 

白土部員のクライミングを後列で見守る田邊部員

 

続きましてBルートに挑戦する田邊部員、スタート前の合図を審判に行う。頑張れカレン!

 

田邊部員(写真右)もハングボードを軽快にそしてグイグイ登って行く。

リード部門で出場 右(B)ルートを登る2年生國谷部員、あと僅かでトップ到達です。

 

リード部門 右(B)ルートを登る2年生國谷部員。秋の澄んだ青空、乾いた空気が爽やかだ…

 

リード部門出場(A)ルートを登る2年生國谷部員。

 

大会閉会式後の集合写真。

 

左から:川村(応援)、國谷(2年)、田邊(1年)、白土(1年)、新保(応援)