フルマラソン レース報告書

日本大学山岳部

目  的)  積雪期合宿を迎え気合を入れる! 体力強化

大会名称)  第13 奥武蔵グリーンラインチャレンジ (42.195km)

日  程)  平成28109日(日) 

参加部員)  4  主将 水越健輔  

3  総務 高根澤亮太、岡本碩士

        2  中泉雄人、高橋佑太

1年    福島端流、川村洸斗、田邊カレン、白土朝香、守屋勇希、

新保裕也、佐藤颯人、近藤

OB  鈴木快美OG、大谷直弘(OB/監督)       計15

気  象)  雨後曇り  気温12度(出走時) 午前8.45(ウェーブスタート)

 今年は雨の中のスタートとなってしまいました〜 高麗神社スタート地点集合写真 

                              (撮影:大谷直弘)

レース報告)

積雪期に向けて気合を入れたい!と言うことで、学生達が一昨年同大会に初めて参加した。

今回も学生部員に加わり、前回同様OGの鈴木快美とOB大谷直弘も一緒に出場した。

グリーンラインチャレンジはフルマラソンで林間コース、一部未舗装の区間(物見山

往復はトレイル・ルート)が加わる変則コースだ。

スタートとゴールの標高差こそ800m程だが30m地点まで小刻みにアップダウンが

連続する。ラスト6キロは一気に下り坂をゴールまで駆け抜ける。単調な街並みを走る

他の大会とは異なり、変化に富んだコースは常に景色を楽しませてくれる。そのせいか

走っている時間も実際の時間より短く感じられるのがとても良い。

今回も参加部員全員がリタイヤすることなく根性で走りきった。女子部員も頑張って走り

切った。これで雪山へのスイッチが入り、各自が積雪期へのチャレンジモードに切り替わっ

たことであろう。

 残念ながら今年参加出来なかった國谷、荒井の両部員は来年、岡本、大谷と4人で参加

することが決まった。大谷は個人的にこのコースが大好きである。来年は4時間30分を切

ることを目標としたい。

                              (報告者:大谷直弘)

                                                                  

レース結果 部内順位・名前(総合順位/男女完走者数 DNSDNFを除く)・タイム

 

1 福島(総合順位56位/859人中)35945、 2 岡本155位) 42558

3 水越215位)43826、 4 近藤 241位) 4:43:15 5 大谷OB

264位)44607、 6 中泉298位)45034 7 佐藤447位)

 8 川村522位)、  9 高橋549位)、 10 守屋565位)、 11 鈴木快美OG

596位)、 12 田邊カレン680位)、 13 白土朝香682位)14 高根澤710

位)、 15 新保761位)

 

参考

大会記録     女子トップ 34303 (総合順位23859

         男子トップ  30108  (総合順位1位/859

 

   今年で3回連続の参加となる3年生岡本部員〜山とフルマラソンが大好き部員です

順次スタートするウエーブ方式の為、チップを靴ひもに装着する。1年生の近藤部員は30キロ

付近で大谷と抜きつ抜かれつの大接戦を行う

35キロ付近を軽快に走る山岳部女子部員(左:白土、右:田邊)〜結構余裕です

ゴールの旧芦ヶ久保小学校にて〜クタクタに疲れていると思いきや、走り終わっても余裕の

山岳部員です

※高根澤部員(写真右端)はコース上のエイドステーションで、おしるこ、豚汁、おにぎり、バナナ、

リンゴ、グレープフルーツ、コーラ、アクエリアス、クー…・全てのメニューを補給した。  

 

           コース図