山行報告書
日本大学山岳部
目的)登攀技術の向上、ロープワーク技術の向上、アイゼントレーニング
山域)飯能 日和田山
期間)平成26年10月11日(土)
メンバー) 3年
L賀来素直、SL宝迫哲史
2年 加藤純、水越健輔、篠崎さやか
アイゼンで登る2年加藤
日程)
10月11日(土)晴れ
08:00高麗駅(集合)〜08:30岩場(クライミング開始)〜
16:30岩場(クライミング終了)〜17:10巾着田CS(設営)
参加予定であった1年高根澤は急用のため不参加となった。宝迫、水越に場所取りをお願いし、
男岩南面、女岩南面に1本ずつトップロープで垂らす。良い天気であったため、他のクライマー
が続々とやってきて、岩場はあっという間に混雑する。各自アイゼンをつけて二つのルートを2
回ずつる水越が作ったというトップロープの支点は、よくできていた。岩場が空くのを待って、
篠崎、加藤にも女岩にトップロープを垂らしてもらい、懸垂下降訓練をする。正しいザイルダウ
ンの手順を指導し、女岩西面のハングに各自挑戦する。ビレーヤーの自己脱出をやらせるが、2
年生はあまり覚えていなかった。ついでにクライマーの自己脱出も指導する。他のクライマーが
減ってきたので、男岩西面をトップロープで登り、クライミングを終了した。
報告:賀来素直
男岩南面 登る2年加藤