山行報告書

日本大学山岳部

 所)丹沢主脈

 程)平成26412()414()   実働2日、予備日1

目 的)体力強化、丹沢を楽しむ

メンバー)2年 L山縣 巧、水越健輔、井上         3

 

 

行 動)

412日(土) 晴れ 6

渋沢駅7:057:20大倉バス停7:3010:10塔ノ岳10:3011:20丹沢山11:50

13:10蛭ヶ岳13:4015:40黍殻避難小屋CS

 予定より1本早いバスで大倉に到着し、早速出発する。さすがに土曜ということで大倉尾根は人が多い。挨拶を交わしながら順調に登って行き、あっという間に塔ノ岳に到着する。塔ノ岳より先の道は雪解け水のせいでグチャグチャだった。丹沢山に着いた地点で時間的、体力的にも余裕があったので、予定していた不動ノ峰休憩舎CSを超えて、黍殻避難小屋まで頑張ろうと話す。蛭ヶ岳からの下りでは多少、雪があったもののトレースもしっかり出来ており、アイゼンを付けるまでもなかった。井上の膝も異常なく、無事黍殻避難小屋に着き、天幕する。

413日(日) 晴れ 0.3

黍殻避難小屋5:106:05焼山6:307:30焼山登山口

バスの時間の関係もあり、日の出と共に出発する。焼山の展望台で丹沢の景色を堪能し、下山する。