個人山行報告書

日本大学山岳部

 

 

 

日時)201271516

場所)越沢バットレス

メンバー)4年 飯田祐一郎

     3年 関洸哉、横山裕

     2年 山浦祥吾

1年      賀来素直、金原守人、須郷直也、田仲航

 

 

越沢バットレスの岩場について・・・東京都

                          

●概要  奥多摩の御岳山に源を発し、大きく弧を描くように越沢が多摩川に注いでいる。その下流の右岸に別名金毘羅岩と呼ばれる越沢バットレスがある。 

     奥多摩の中では比較的大きなクライミング練習場で高度差役80m、幅70mのスケールを有し全体的に傾斜もきつく、経験者にむいている。

     岩は磨かれたように滑らなかで硬く、そしてフリクションの効きもあまりよくない。また、全体的に逆層なのでホールド、スタンス共に乏しくどのルートに取りついても緊張を強いられる。

     他の練習場とは変化に富んだクライミングができるため、経験者にとっては満足いく上位レベルの練習が期待できる。

     当部では経験を積んだ中で、実績あるOBや経験ある上級生を伴って練習を行っている。

 

 

行動)

715

 

右ルート(3ピッチ)×2

 

メンバー・・・飯田、関(トップ×2)、横山(トップ×2)、賀来、金原、須郷、田仲

 

716

 

右ルート(3ピッチ)×1

第二スラブルート(2ピッチ)×1

 

メンバー・・・飯田(トップ×2)、関(トップ×1)、横山(トップ×2)、山浦(トップ×1)、金原、須郷、田仲

 

 

 

 

 

 

※写真は後日アップします。